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AくんとBくんが積み木を積み上げている。
#積み上げない積み木とは?
Bくんの積み木が先に崩れた。
下の段までガッツリ崩れている。
そのあとしばらくしてからAくんの積み木も崩れたが、
下の段はかなり残っている。
二人とも再び積み上げていくのだが、Aくんのほうが高く積み上がった。
この二人の差は何か。
積み木に得意不得意があるのか。
それを見ていく。
ポイント1「ズレ」
Aくんは最初から丁寧にズレないように意識して積んでいった。
一方、Bくんは、多少のズレは気にせず、雑に積み上げていった。
高くなるほどBくんの積み木の不安定さは加速する。
完全にぐらぐらし始めた。
ぐらぐらのぐりとぐらだ。
#えっ?
ポイント2「崩れた後」
崩れる時にも差がでる。
Bくんは下の段も雑に積み上げていたので、
上が崩れる勢いに負けて、下の段まで完全に崩れてしまった。。
Aくんは、丁寧に積み上げていたので、下の段は崩れる勢いに負けず結構残った。
これは勉強も同じ。
やみくもに焦って雑に積み上げても、土台がズレまくっていると、
先に進むほどわからない部分が増えていく。
知識がうまく積み上がらない。
わかってるのかわかっていないのかすら、わからない。
そして、完全にわからなくなったときに、
どこまでわかっているのかも把握できないため、
最初からやり直さないといけなくなる。
学習単元を丁寧に積み上げていく。
いきなり「一般動詞の過去形」をやっても定着しない。
その土台にある「主語(〜は)・動詞(〜する)」「一般動詞」「三人称単数」「疑問文・否定
文」と丁寧に積み上げていかないといけない。
どこかに雑さやズレがあると理解しづらく、問題を解いても不正解になりやすい。
また、「一般動詞」自体に知識のズレがあれば、そこからやり直さないといけない。
問題を解くときも、途中式を丁寧に積み上げていく。
そうすれば、わからないところが出てきても早く見つけることができる。
途中式を書いていないと、間違ったところがわからないままなので、
最初から解きなさないといけないし、原因がわからないままなので、
また同じミスをするというリスクが高くなる。
確かに時間がかかるし、めんどい。
進むほどのその不安定さは増していき、
気づいたら詰んでいた…なんてことになる。
積み木も、勉強も、日常生活も、
コツコツと丁寧に積み上げていくことが大事。
俺もまだまだ雑い人間なので、
一緒にコツコツとていねいに積み上げていこう!
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