2025年1月1日の塾LINE
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■塾長記事
俺は思ったことをできるだけ言うようにする。
配慮はするけど、機嫌を伺うことはしない。
俺の感覚やけど、一般的な塾って退塾されるのが嫌やから、
結構機嫌を伺ってると思う。
本来必要なことでも、
それを言うことによって塾生や保護者に機嫌を損ねて退塾されるくらいならと
必要なことを言わずにいる塾は結構あると思う。
でも、これって誰のためになってんの？って思うわけ。
金払って時間使って、大事なことを言われずにただ時間だけが経っていく。
意味あんの？って思う。
塾はお金が入ってくるかもしれないけど、
塾生や保護者は損でしかない。
そして、そうやって損する人が増えれば、
教育の土台はグラグラになる。
怒らない。
いや、怒れない。
いやいや、相手のことを考えていない。
そういう人が上に立つようになってきたと思う。
前に書いたけど、自分を甘やかすために相手を甘やかす。
そういう人が多くなったと思う。
そうして「なあなあ」の関係が増えた。
「なあなあ」の関係を築き上げ、退塾せず無事に卒塾させていく。
これに何か意味があんの？
「成長」はあるの？
塾生の成長は？
親の成長は？
塾の成長は？
あんの？ないやろ。
それは誰のためにもなっていない。
俺はそんな関係でいようとするほうが、
塾生や保護者に失礼だと思っている。
だから、俺は他の塾が守りに入って言わないことでも言う。
それはこれからも同じ。
それで機嫌を損ねて退塾する人がいるならどうぞって感じ。
成長よりも、自分の機嫌をとりたいなら、
ご機嫌取りが得意なところにいけばいいと思う。
その間に、夢塾生もその保護者たちも俺も成長していくから。
というわけで、
2025年もこのスタイルでいきたいと思います！
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは！
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