たまには振り返って「ありがとう」くらい言えよ

気分で発生する「塾LINE公開」笑

 

昨日の保護者記事に対して書いたものね。

 

 

保護者記事に対して

 

「めっちゃ頷いた」「救われた」とか

 

いろんな保護者からメッセージいただくんですよね。

 

マジでうれしい!

 

保護者記事はさすがに外には出さないけど

 

その代わり保護者記事を受けて僕が書いたものを載せておくね。

 

 

■保護者記事を受けて


「雨の日に自転車乗って塾へ行く後ろ姿を見て、

心の中で『頑張って!』と言ってるのではないでしょうか?」


このフレーズがめちゃくちゃ響いたなぁ。
塾生たちに言いたいよ。
(てか言うよ)


損得なしで言えるのは家族だけ。
君たちのために自分を犠牲にできるのは親だけ。
圧倒的応援団長なんよね。

友達と揉めたらテンション下がって勉強が手につかないっしょ?
でも親はすげーよ。
仕事で嫌なことがあっても

家に帰ると君たちのためにご飯を作って洗濯をして掃除して。

すごくない?

 

「こうしたらいいのに」
「そのやり方はきっとうまくいかない」

親やからわかることも君たちを信じて言うのを堪えるわけ。

何か言われてうざいと思ってるかもやけど、

実際には言ってる何十倍も言うのを堪えてるんやからな。

これを昨日も今日も明日も。

毎日。

いや、君たちが生まれた瞬間からずっと続けてるわけ。

 

君たちが友達や好きな人のことを考えてる間もずっと

親は君たちのことを考えてくれてるからね。

 

たまには振り返って見送ってくれる親に「ありがとう」くらい言えよ。

言える機会なんていつまであるかわからんからな。

 

 

 

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