昨日配信したものの一部ね。
「逆転の英語」にどんな仕掛けがあるのかを一部解説してみたから
ブログにも載せておくね。
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■「逆転の英語」の仕掛け
そのうちの一つを紹介。
まず、逆転の英語に出てくるルールは一字一句違わずに覚えるように伝えています。
たまに「言ってること同じやったらよくない?」と言う子もいるんですけどね。
それやから継続して結果を出せないんだよ、
と僕のキツイ部分が出てきそうになったり笑
例えば、「be動詞の疑問文」という単元では以下のルールを紹介しています。
「be動詞を主語の前におく」
これを一字一句、もちろん順番も入れ替えずに覚えてもらうようにしています。
「主語をbe動詞の前におく」でも言ってることは同じですが、
それはアウトにしています。
そこまでする必要はあるのか?あります。
覚えるのに必要なのはイメージです。
文字だけ合っていても(覚えていても)イメージができていなければ
時間があいたときに忘れやすくなり、その知識は使い物になりません。
「知ってる」と「使える」は別次元です。
「be動詞を主語の前におく」は実際の英語と同じならびにしています。
Is he a student?
「isというbe動詞」が「heという主語」の前にあります。
ルールも「be動詞」が「主語」の前にあります。
同じ配置にすることによってイメージしやすくしています。
「主語の前にbe動詞をおく」でも言ってることは同じですが、
実際の英文と「be動詞」「主語」の配置が逆になっているんです。
これだとルールからはイメージしづらい。
習ったときにはできるけど・・・という子はこの部分が疎かだったりします。
「逆転の英語」はこういう仕掛けをたくさん入れています。
正しく取り組めば英語を(だけじゃなくぶっちゃけ国語もそれなりの)武器にできます。
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